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12/04/04 魔法先生ネギま!は永久に不滅です!
13/08/28 新連載UQ HOLDER!が始まりました
コミック派・嫌ネタバレの人でここを直接見ている人なんてどうせいないよね?
一応本文は続きから。
夕映が白き雷を使ったことについて、疑問派としてその根拠を書いておく必要がありそうなので、単独記事にしました。
今の所、ネット上の肯定意見には、私の考えを払拭するほどには納得できていません。
この記事はネット上の複数の肯定意見に反論する目的が大きいので、文章につぎはぎなところがあるかもしれませんが、それについては勘弁してください。
(08/05/18 11:00 追記)私は疑問派ですが、否定派というわけではありません。
今週の感想より
>172,173時間目によると、離れたところにある物を倒せるようになってから魔法の射手の勉強を(実践はまだ)単位で78時間
>しかし夕映とのどかは1週間で終えた
>そこから実際に使えるようになるまでにどれだけかかったかは分からない
>仮に1週間とすると合計2週間
>これは集中猛勉強の成果に他ならない
>夕映が記憶喪失になってから白き雷の習得まで約1ヶ月?
>この間猛特訓しているのは確認
>
>う~ん…
>魔法の射手と白き雷の差を考えると、1ヶ月で覚えられるとするのは納得行かないな…
今回夕映が使った白き雷の威力はそれほどでもないのは確かです。
そこで、この時点で夕映は白き雷を覚えたばかりだとします。
しかし、それ以前の、魔法の射手を使えるようになるまでに、1週間+実践練習(1日2日ではないでしょう)かかっています。
私は合計2週間と想定しています。
その場合、白き雷習得までの期間は、その約2倍しかありません。
173時間目で、のどかだけが「実践の方はまだですが」と言っていることについて。
確かに夕映は以前から、のどかよりも一生懸命に魔法を使えるようになろうとしていますが、のどかと一緒に(きっと)魔法の射手の勉強していたようですし、この様子で実はもうなんとか使えそうですと考えるのは怪しいなあ。
ここで言いたいのは、魔法の射手の時も、とにかく使えるようになるまでの期間が(想定では)2週間だということ。
魔法の射手を十分な威力で出せるまでに2週間なら、白き雷を一応使えるようになるまでに1ヶ月でもいいです。
でもきっとそうでは無いでしょう。
203時間目を見返してみたら、魔法の射手を使えるかどうかすら確実ではありません。
それに、箒にまたがって飛べるようになったのが8月24日あたり。
アリアドネーに飛ばされたのは8月13日かな?
同時進行だとしても、白き雷の難易度は箒のたった3倍!?
その程度なの!?
(08/05/18 11:00 追記)
確かにアリアドネーはメルディアナより高度だと言うことは分かります。
そこで元から学んでいる人なら白き雷を使えてもなんら不思議はありません。
しかし夕映はまだ約1ヶ月。
やっぱり早いという考えは変わりません。
白き雷が魔法の射手の何倍の強さかは分かりませんが、まさかたった2倍じゃないでしょう。
もしも2倍だったら雷の暴風はせいぜい4倍!?
まさか。
(雷の斧はよく分からないけど雷の暴風よりは弱いでしょう)
私の観測では、魔法の射手と白き雷、白き雷と雷の暴風はそれぞれ8倍くらいの差を見込んでいます。
1ヶ月で白き雷を使えたら、仮にこのペースで行くとすると1年後には千の雷を使えてしまうんじゃない!?
威力は大した事無いとしても、今回のように使うだけなら何とかなったりして。
もしもネギより先に千の雷使ったらどうしよう…
そう考えた方が、まき絵がアールデスカットらしき魔法を簡単に使っているのも納得できるからです。同様に夕映の上達速度の要因にもなっていると思います。
「白き雷」の威力は「魔法の射手」の2倍以上あるかも知れませんが、たとえそうでも、難易度が2倍以上となる根拠は無いと思います。使用魔力なら威力に比例して2倍以上になったりしそうな気もしますが。難易度や修得期間は単純比例ではないのでは?
例えば「光よ」と「魔法の射手・光の矢」は威力にして何百倍もの差がありそうですが(そもそも前者は攻撃魔法ですらなさそうです)修得期間が何百倍という事は無いでしょう。
そもそも、白き雷は魔法の射手の完全上位互換ではなく、誘導性能など、魔法の射手の方が優れている部分もあると思います
また、放出系攻撃呪文という点で似通っていますし、魔法の射手さえ修得できれば、似たような要領で白き雷を早期修得できる可能性もあると思います
アスナが超難度技法「咸卦法」を使える一方、「浮遊術」が使えなかったりするように、箒で飛ぶことと、攻撃魔法は難しさの方向性が違う可能性もあります。
ネギは攻撃魔法より基本的な魔法が大得意の様ですが、夕映は逆かも知れませんし・・・
威力が2倍を上回る、からといって修得期間も2倍を上回らなくてはならない、という考え方には違和感を感じました
私の考えでは、能力が2倍の魔法を覚えようとすると2倍以上の時間がかかると思うのです。
確かにこれには根拠はありませんが、魔法に限らず、難易度が高いものをそう簡単に習得できるほど甘くは無い…のが私の人生観です(^^;)
光よと魔法の射手を、威力で比べたらかなりの差があるでしょうけど、光よはそもそも直接攻撃ではなく、特殊効果に重点を置いているまほうだから、それこそ威力だけで比べるのは違和感があります。
誘導性能は確かに魔法の射手の方が上かもしれませんが、これに限らず、大抵、威力が高いものは誘導性能は低いような…
誘導性能をうりにするのでなければ、これが難易度の低下には繋がらないと考えています。
確かに白き雷は0から覚えるわけでは無いかもしれませんが、私は8倍くらいだと見ているので、1ヶ月は覚えるには早すぎると考えます。
確かにこれは個人的主観なので確実ではありませんが、おそらくこれが間違っているとも言えないでしょう。
明日菜の咸卦法ですが、子供の頃って物覚えがいいんですよ…
こういうのを水掛け論っていうのかな…
これは人生観で見方が全然違うと思うので、このまま議論しても決着する気がしません(^^;)
結局は作者の公式見解待ちになるのかな。
よく考えたら確かにその通り
スミマセン(^^;
あと、じあしぃさんのいう通り、威力と誘導性能は反比例するもので、難易度は純粋に威力によって決まりそうですね。低難度ほど使い勝手がいいというだけで。
私は、序盤の魔法ほど、難易度差が少ない割に性能差が大きく、高等な魔法になるほど性能差の割に修得が困難だと考えてます。(難易度は指数関数的に上昇)
白き雷が魔法の射手(1本)の8倍、というのは納得、むしろ17倍(射手17本相当)でもいいと思うんですが・・・だからといって難易度が17倍に跳ね上がるかなーと思うんですよね。案外2倍以下かも知れません。
逆に魔法の射手100本と1000本じゃ威力は10倍差でも難易度差
は10倍どころじゃない気がします
千の雷も難易度は数百倍以上になり(?)、夕映でも1年は無理だと思います
そして、「白き雷」の様な「魔法の射手」よりワンランク上の魔法というのは、愛衣の「紅き焔」だったり、委員長の「氷槍弾雨」だったり、魔法学校卒業生クラスなら誰でも使ってる「低級な魔法の部類」だと思います。
よって難易度差も威力差と比べればそうでもない、という考え方ですが
根拠は無いです。決着つけるのは難しいでしょうね(^^;
結局この問題は、作者が「白き雷は大した事無い魔法で、覚えるのもそれほど難しくない」と言ってしまえばそれまでかな(^^;)
自分はネギの初期雷の斧同様、とりあえず覚えただけなのでは?と思っています。
本来あるべき威力を発揮するほどではないにしても、形や性質を発現できる程度は習得したのではないでしょうか?
>ここで言いたいのは、魔法の射手の時も、とにかく使えるようになるまでの期間が(想定では)2週間だということ。
>魔法の射手を十分な威力で出せるまでに2週間なら、白き雷を一応使えるようになるまでに1ヶ月でもいいです。
>でもきっとそうでは無いでしょう。
もし白き雷を1ヶ月で一応でも使えるようだと、私の感覚では、雷の暴風は3ヶ月程度、千の雷でも1年くらいで覚えてしまいそうな感じなのですよ。
機械オンチの30代と申します。
白き雷について赤松先生より
回答をいただきました。
詳しくは、楊さんのBLOGに
アップさせていただきました。
一読してみてください。
失礼しました。